生誕200周年を迎える2015年に先立って行われた「ドン・ボスコ聖遺物 巡礼の旅」は、ローマを出発して2011年2月2日に日本を訪れました。
聖遺物はドン・ボスコと子どもたちの像に収められ、二人の使者に守られて羽田に降り立ち、サレジオ会管区長館に迎え入れられました。
そして翌朝にはワゴン車で大阪港へ、そしてフェリーでチマッティ神父が1926年に到着した宮崎に運ばれ、九州各地から巡礼が始まりました。
ローマからの使者に運ばれる”聖遺物を収めたドン・ボスコ像”
ここからは、ウニオーネ支部の拠点訪問時の様子を写真でお伝えします。
2月5日(土)ウニオーネ小百合支部:大分修道院
大分修道院を訪れたドン・ボスコ像
小百合支部の子どもたちがご挨拶
2月6日(日) ウニオーネ明星支部
別府教会にて
2月9日(水) ウニオーネ城星支部
シスターのお話を聴く子どもたち
使者の青年に抱かれてご挨拶
2月11日(金・祝日) ウニオーネ静岡支部
静岡サレジオの先生方により運ばれる
ドン・ボスコ像を迎える生徒たち
2月14日(月) ウニオーネ目黒支部
ドン・ボスコ像に触ってみる目黒星美学園の生徒たち
2月14日(金) ウニオーネ星美ホーム支部
守護の天使修道院(星美ホーム)にて
2月15日(土) ウニオーネ短大支部、東京支部
サレジアン・シスターズ修道院大聖堂を訪れたドン・ボスコ像
2月15日(土)
ドン・ボスコ像、さようなら
聖遺物を収めたドン・ボスコ像は、この後次の巡礼地であるオーストラリアへ向けて旅立ちました。
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